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6日のオプショナルツアーの後半です。
バスはモンアーレを離れ、市街地にある『パレルモ大聖堂(Cattedrale di Palermo)』を目指します。所要時間はバスで30分程です。
大聖堂の中です。モンアーレ大聖堂に比べると、装飾がシンプルです。
パレルモ大聖堂の見学は15~20分程。大聖堂を後にして、バスで5~10分のマッシモ劇場へ。
これが『マッシモ劇場(Teatro Massimo)』。「ゴッドファーザー PART III」にも出てくる劇場です。
劇場の入り口です。
時間は14時過ぎ。ここでオプショナルツアーは終了です。
バスで港まで帰るか、観光をして自力で港まで帰るかを選べますが、もう少し観光をすることにしました。
パレルモ港の出港は17:00なので、16時過ぎの帰船を目途に観光を楽しみます。
マッシモ劇場を南に下り、『クアットロ・カンティ(Quattro Canti)』をまわって、船に戻る予定です。歩いて30~40分のコースです。
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りまででると、ここが『クアットロ・カンティ(Quattro Canti)』です。
四方のビルの角が全て削られていて、石像が飾られています。
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りから、今度はローマ通に入って、港を目指します。どこも古めかしい石造りの建物ばかりなので、正しい道を歩いているのか不安になりました。
ローマ通り沿いに見つけたサン・ドメニコ教会です。
この近くのレストランで、ランチを食べました。時間は14:30を過ぎていたので、遅いランチとなりました。基本的にオプショナルツアーには食事は付いていないので...
レストランでは若い女性のウェイターに注文を受けてもらったのですが、英語が全く通じませんでした。ジェノバやローマでは、あまり英語で困ったことがなかったのですが、観光地としてあまりメジャーではないからなんでしょうか...4か国語会話集を見ながら片言で注文をしましたが、いまいち正しく伝わっているか不安です...
するとそこにもう1人男性ウェイターがいることに気が付きました。彼は昔マンチェスターに住んでいたことがあるらしく、無事に英語で注文ができました!
ワインとビーフステーキを注文して、ヨーロッパ気分を堪能しました。
食後は、お土産屋を覗きつつ、最後はイタリアらしくバールに入ってエスプレッソでしめました。
次の記事≫ MSCメラビリアで行く 冬の地中海10日間(6日目④:フォーマル・デイ)
前の記事≪ MSCメラビリアで行く 冬の地中海10日間(6日目②:パレルモ港~モンアーレ大聖堂)
バスはモンアーレを離れ、市街地にある『パレルモ大聖堂(Cattedrale di Palermo)』を目指します。所要時間はバスで30分程です。
大聖堂の中です。モンアーレ大聖堂に比べると、装飾がシンプルです。
パレルモ大聖堂の見学は15~20分程。大聖堂を後にして、バスで5~10分のマッシモ劇場へ。
これが『マッシモ劇場(Teatro Massimo)』。「ゴッドファーザー PART III」にも出てくる劇場です。
劇場の入り口です。
時間は14時過ぎ。ここでオプショナルツアーは終了です。
バスで港まで帰るか、観光をして自力で港まで帰るかを選べますが、もう少し観光をすることにしました。
パレルモ港の出港は17:00なので、16時過ぎの帰船を目途に観光を楽しみます。
マッシモ劇場を南に下り、『クアットロ・カンティ(Quattro Canti)』をまわって、船に戻る予定です。歩いて30~40分のコースです。
高い建物に囲まれたマクエダ通りを歩きます。車が通らないので、歩きやすいです。
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りまででると、ここが『クアットロ・カンティ(Quattro Canti)』です。
四方のビルの角が全て削られていて、石像が飾られています。
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りから、今度はローマ通に入って、港を目指します。どこも古めかしい石造りの建物ばかりなので、正しい道を歩いているのか不安になりました。
ローマ通り沿いに見つけたサン・ドメニコ教会です。
この近くのレストランで、ランチを食べました。時間は14:30を過ぎていたので、遅いランチとなりました。基本的にオプショナルツアーには食事は付いていないので...
レストランでは若い女性のウェイターに注文を受けてもらったのですが、英語が全く通じませんでした。ジェノバやローマでは、あまり英語で困ったことがなかったのですが、観光地としてあまりメジャーではないからなんでしょうか...4か国語会話集を見ながら片言で注文をしましたが、いまいち正しく伝わっているか不安です...
するとそこにもう1人男性ウェイターがいることに気が付きました。彼は昔マンチェスターに住んでいたことがあるらしく、無事に英語で注文ができました!
ワインとビーフステーキを注文して、ヨーロッパ気分を堪能しました。
食後は、お土産屋を覗きつつ、最後はイタリアらしくバールに入ってエスプレッソでしめました。
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